共同研究契約
国立大学法人東京大学 The University of Tokyo
薬学研究科 薬学部
1.研究題目 電場が生物に与える効果の検証
2.研究目的 電場が生物に及ぼす影響を明らかにする。
3.研究内容 電場下に細胞や個体をおき変化を観察する。
DENBA技術を活用した電場治療法の研究
電場難病研究所の紹介
難病は、その確率は低いものの、国民の誰もが発症する可能性があると言われております。
長期にわたり医療が必要となることも多く、患者は病気に対する不安感と同時に生涯にわたる医療費負担についても懸念が生じることとなります。これらの困難を解消し、難病にかかっても質の高い療養生活を送り、地域で尊厳を持って生きられるよう、社会の在り方として、難病に罹患した患者・家族を支援していくことが求められております。
電場難病研究所は、電場治療を発展させ、学術的研究を推進し、国民の福祉に貢献することを目的とした学際的な活動を行う事を目的としております。
難病患者に電場を活用した治療法について学術的活動を行う団体で、電場治療を発展させ、学術的研究を推進し、国民の福祉に貢献することを目的とした学際的な活動を行って参ります。
本法人は、前記の目的を達成するために次の事業を行う
(1) 電場治療に関する研究
(2) 電場治療に関する研究発表会、講演会、展示会等の開催・情報発信
(3) 会員の研究の便宜及び親睦に関すること
(4) その他、本法人の目的を達成するために必要な事業
1)電場治療に関する研究・治療の促進
電場治療に関して様々な研究・治療の促進を進めて参ります。
理事として参画している医師・研究者とともに研究活動を行い、電場治療法の検証・確立を目指します。