2016年4月突然家族からの連絡があり、89歳の母が倒れたという内容でした。
急いで会いに行くと、母は話もできない状態だった。
私は、15歳で親元を離れ生活をして来た、親孝行を側でしてあげられなかった。
鮮度保持技術を開発し、電位空間で奇跡を起こすことができないかと思い最後の親孝行として、人に対して安全に使用できるように開発し、DENBAのマットを作って、母の事を想い寝室に敷来ました。
母は見事に生還し、若々しい笑顔で話しが出来るようになってくれた。
DENBA技術が、新たに人への応用に開発したきっかけは、家族への愛だった。